外国為替の換算
外国為替の換算に米ドルをすべての為替引直しに対しニューメレールとして用いることは妥当でしょう。
というのは米ドルはおおかたの国際通貨取引の対応通貨、すなわち、対価として用いられるからです。
そして実需筋と取引する場合でさえ、米ドルは貿易取引や金融取引の大部分とはいかなくとも、多くの取引に対し基軸通貨として用いられています。
引直しでもっとも簡単なものは当方勘定の外貨建残高と直物あるいは直物引渡しに近い持高の引直しだけでしょう。
現在の直物相場の照合やfx 売買シグナルに十分注意を払うかぎり、市場に連動した記帳価額となるので含み損益の算定は、もしこれらの価格、すなわち、相場で実現されるならばかなり公正な金額を示すことになるでしょう。